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冬眠しない熊がいるの? 武甲山


2011年 1/13 木曜日
武甲山

平日に休みが取れたので近場の山に。ほぼ一年ぶりの武甲山でした。
この山は良質な石灰岩質であるが為、その採掘により異様な山容になってしまい、またその標高も二転三転した、ある意味悲運の山です。

写真は下山後立ち寄った横瀬駅から見た武甲山
武甲山







この一の鳥居をくぐったところが登山口駐車場。ところで両神山もそうでしたが秩父の狛犬って狼なんですね。
一の鳥居


山頂には御嶽神社があります。この登山道はその表参道になります。そのため各所に丁名石が置かれ御嶽神社は五十二丁目になります。
P1010696.jpg


暫く歩くと傍らにオフロードオートバイが停まってました。変だな~。確かにこの辺までは生活道路でもあり軽トラなんかも走ってますが、山仕事の人のモノとは思えないし、登山者なんですかね?この疑問は後に判明することになります。
P1010700.jpg


林道から分かれてやっと登山道らしくなってきました。
P1010702.jpg


1時間ほどで大杉の広場に到着。ここで休憩しようと思ってました。するとなんとここをテン場にしてる人がいます。まさかこの時期に?挨拶しようと近づくと傍らに鉄砲が。ハンターでした。

私    「狩猟ですか?」
ハンター 「ええ。熊が出たと聞いたのでそれを狙って。あとヤマドリなんかも狙いますがね」

えーっ!!いまごろ熊は冬眠してる筈だろ~。

私    「ところで熊狩りって金になるんですか?」
ハンター 「大きいヤツだと旅館に売ったりして300万になります」

ホントかよ?!それじゃまるで大間のマグロ漁師並だ!!

私    「それ散弾銃ですか?」
ハンター 「ええ。でも熊には散弾ではなく、もっと殺傷力の強い弾を使います」

普通ハンターというと年配の人を連想するのですが、この方は若く、どう見ても30代前半だ。熊が出ると聞いて少し心配になってきました。音の出るものは何も付けてこなかったので。
それからこれは帰ってから調べて分かったのですが、熊の場合冬眠ではなく“冬ごもり”なのだそうです。確かにシマリスやヤマネは冬眠します。冬眠とは呼吸や心拍数、体温を生存ギリギリまで落とし、謂わば仮死状態で眠っている状態なのだとか。熊の場合はもっと浅い眠りで、エサさえあれば冬でも活動するらしいのです。
大杉の広場


山頂の立派な社をもつ御嶽神社
御嶽神社


山頂の第一展望台から。眼下の採掘現場から秩父の町並み、榛名、赤城山も。
展望


真新しい山頂標識も。前回来た時にはありませんでした。

~ 武甲山の標高は、明治33年当時、山頂部に設置された二等三角点「武甲山」の高さ1,336mを採用しました。武甲山は大部分が石灰岩であることから、大正・昭和初期からセメント原料である石灰石の採掘が進み、山頂部が削り取られることとなったため、昭和52年に三角点を採掘予定区域外へ移転し、以降、この三角点の高さ1,295mを武甲山の最高標高値として取り扱ってきました。この度、山頂部の採掘が一段落したため、改めて三角点周辺を調査したところ、三角点より西へ約25m離れた地点で、標高1,304mが得られました。これにより新しい武甲山の最高地点は、これまでより9m高い値となります。(2002年11月8日 国土交通省 国土地理院)より~

しかしこの最後の+9mは1,300mを回復させるために盛り土したとの疑惑もあるのです。
山頂


下山はシラジクボに下り、そこから山腹をトラバースして林道に出るコースを取りました。時間があれば小持山・大持山を周回したかったのですが。
巻道


巻道を軽快に下っていると、パーンッ!!と遠くで乾いた銃声が。一度林道に出て、更に登山道に入り下っていくとあのオートバイの所に出ました。そこであのハンターさんと再会。この人が持ち主でした。

私    「さっき一発銃声がしましたね」
ハンター 「ウサギを狙ったんですが外しました。昨日今日とふつかでまだ収穫ナシですよ」
 
自分も新潟まで釣りに行って二日ボウス食らったこともありましたからね。一発仕留めれば大きいのでしょうが、しかしさすがに狩猟は釣り以上に難しそうです。
P1010727.jpg

コースタイム:

今回は出だしが遅かったです。

登山口P      10:07

大杉の広場     11:02 休憩10分

御嶽神社      11:46

山頂        11:48 休憩55分


シラジクボ     12:58

林道        13:10

登山口P      13:44
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Author:風鈴
時間の空いた時にふらふら~っと山や渓流にでかけます。

生息地:埼玉県鶴ヶ島市

出没エリア:釣りの時は群馬時々新潟、山歩きの場合はその時の気分次第

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