トップページ | 全エントリー一覧 | RSS購読

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント

晩秋に桜平から硫黄岳を登る

2010年 11/7 日曜日

硫黄岳 (八ヶ岳)

当初は日光白根山を予定していたのですが、前夜、就寝間際に各ブログをチェックしてみると日光白根山は冠雪とのこと。まだこの時期雪は避けたいので急遽八ヶ岳に変更。GWに登り損ねた権現岳も候補でしたが、硫黄岳の爆裂火口が気になりました。昔話に「富士山と八ヶ岳の背くらべ」があります。ご存知の方も多いとは思いますが簡単に要約すると、大昔八ヶ岳はもっと高い山で富士山とお互いの頂上に樋を渡し、水の流れで背比べをして勝ったのです。負けた富士山が怒って八ヶ岳の頭を叩き(蹴飛ばしたとの説もあり)、八ヶ岳は八つの峰に割れてしまい富士山が日本一の山になったとか。爆裂火口の跡がその時の名残りかどうかは分かりませんが(笑)なぜか見たくなりました。

林道終点の桜平には結構な車の数。なんとか隙間を見つけ車を停めスタート。前日から停めてる人もいるのでしょうがやはり登山者の皆さんは行動が早い。自分がしんがりスタートようです。
他の山に縦走するでなく、硫黄岳のみ往復なので楽勝と思っていたのですが....

登山口






夏沢鉱泉までは林道歩き。やはり沢は気になりますが石の色がコレですから。ところがこの30分の林道歩きがなぜかきつかった。睡眠不足が祟ったかと思っていたのですが。夏沢鉱泉には山バッジが各種揃ってました。
夏沢鉱泉


夏沢鉱泉を過ぎ少し行くと登山道になります。天気いいです。風も穏やか、この辺りでは。
登山道


オーレン小屋は数日前に営業終了。非難小屋として使用可。ここが夏沢峠・天狗岳と峰の松目・硫黄岳との分岐。
オーレン小屋


やっと赤岩の頭の稜線が見えてきました。
稜線


日陰には残雪もありますが凍結してないので無問題です。
残雪


ぜーぜー息を切らして稜線に出ました。実はそうなのです。オーレン小屋からも単独入山禁止とのことだったのです(汗)
赤岩の頭


稜線に出てからは風が強まりました。でもこの時期は仕方の無いこと。晴天なだけでも御の字です。少々休んで山頂を目指します。ここからはケルン型の道標があります。
硫黄岳


山頂は広いです。周りの写真を撮るにはグルグル歩き回らなければなりません。三角点は火口の崖っぷちに有るとか。
硫黄岳山頂


先ずはその爆裂火口から。
火口


おっかなびっくり崖っぷちから谷底を覗く。
火口


すぐお隣の横岳・赤岳・阿弥陀岳
南八ヶ岳



阿弥陀岳の後ろに甲斐駒ケ岳、右端は仙丈ケ岳。
南アルプス


こちらは北八ヶ岳。天狗岳西峰と蓼科山。
天狗岳


雪を被った北アルプス。
北アルプス


乗鞍岳もはっきり見えます。
乗鞍岳


吹きっさらしの山頂にこれ以上の長居は辛くなり下山。オーレン小屋に降りてはいけないのなら、夏沢峠から回るしかないようです。ケルン型の道標で迷う事はありません。
P1010422.jpg


この道標、横岳からの稜線にもあり遠くからでも良く見えます。積雪時を考慮してのことなのでしょう。八ヶ岳は冬山登山も盛んですから。
ケルン型道標


眼下に夏沢峠が見えてきました。とにかく早く樹林帯に下りてこの風から逃れたいものです。
夏沢峠


やっと到着。ここも小屋は営業を終了してますが風も無くベンチでゆっくり昼食。しかしなんだか体がキツイ。実は一週間ほど前から風邪をひき、治ったつもりだったのですがまだ万全ではなかったようです。最近は回復するのに若い頃より時間が掛かるようになりました。
やまびこ荘

バテバテですが後は緩やかな下りのみ。オーレン小屋からは来た道を戻って桜平ゲートへ。帰りは恒例の日帰り温泉とこれまた恒例の中央道小仏トンネル先頭20数キロの渋滞にどっぷりとはまりました。



所要時間:

桜平ゲート   7:44

夏沢鉱泉    8:12 休10分

オーレン小屋  9:05

峰の松目分岐  9:20 休5分

赤岩の頭    10:07 休13分

硫黄岳     10:39 休20分

夏沢峠     11:49 休55分

オーレン小屋  13:04

夏沢鉱泉    13:50 休10分

桜平ゲート   14:24

スポンサーサイト
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント

カレンダー

03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

プロフィール

風鈴

Author:風鈴
時間の空いた時にふらふら~っと山や渓流にでかけます。

生息地:埼玉県鶴ヶ島市

出没エリア:釣りの時は群馬時々新潟、山歩きの場合はその時の気分次第

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

リンク

ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。