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渓流釣りと高圧送電線

2010年 9/26 日曜日

信濃川水系 K川支流 S川


今回は行き先が前夜まで決まりませんでした。シーズン最後の日曜日。何処へ行ってもラッシュは避けられそうにないし、かといってボウズは避けたいし。今回の水系はオフになったらリバーウオッチングでもして来シーズンに、と思っていたのですが前倒しして急遽決行です。この川は先頃aokiさんが一度入っているのですがそんなわけで情報を貰う暇も無く、地図だけを頼りにぶっつけ本番となりました。問題は入渓場所です。まともに入るわけにもいかないので最下流部から。本流との出会いを目指します。

国土地理院1/25000の地図には高圧送電線がしっかり載っています。そしてこの送電線鉄塔には、その保守・管理のための道があります。その道は立派な林道から登山道程度のものまで。後者は地図に無いことも多いのですが、これを使えばアプローチに難がある沢にも入ることが出来ます。
送電線




「杣道を辿りS川を本流K川との出会いから」何かでそんな話の記憶が...今回はその杣道を探さなくては。地図を見ると支尾根近くの送電線の林道が途中まで伸びてプッツリ。でも大概その先にも何らかの杣道はあるもの。勘が頼りです。林道のゲート付近には車無し。本来ならこの1.5㎞上流の林道橋からの入渓でしょう。朝飯食って支度をしていると釣り人らしき車がひっきりなしに通ります。中にはこっちをチラチラ見る人も。峠のてっぺんみたいな所で釣り支度しているのですから、無理からぬことではありますが(笑) 明け方までの小雨もやみ、準備万端、林道を歩きます。
林道


平行して走っている送電線は700mほどで直角に曲がり反対側の本流K川方面へと谷を降りていきます。右手のK川は見えるのに左手の本命S川はぜんぜん見えません。
K川


1㎞ほどで林道終点。そこにはなんと車が一台。ゲートはしっかり閉まっていたのに。でもまあ同じことを考えている人はいるものです。
先行者


案の定、その先には杣道が続いています。所々にテープもありしばらくは尾根づたい。これは植物か昆虫の調査のものでしょうか。
網



歩くこと林道終点から30分。その後杣道は谷を降りてS川に出ました。杣道は対岸に続いてます。本流との出会いからと思ってましたが、我慢できずここから始めることに。
S川


やはり先行者がいるようです。こんな一級ポイントでも全く反応が無く、釣り始めてから2時間以上で魚の反応は三つ。そのうち魚がフライに触れたのは一回だけ。それもチビばかり。普通ならとっくにやめちゃうところですが、我慢できたのは下流に歩いての入渓だったので釣り上がるほど車に近づくから。
そしてとうとう二人組の先行者に追いつきました。お決まりの挨拶の後、情報交換。やはりあの車の人たちでした。ここへは何度も来ているとか。「でもここで人に会うのは初めてだよ。しかしアンタ、よくひとりでこんなところまで来るね~」 途中からは入渓されずらいので、頭ハネの心配も無くゆっくり一日釣り出来るそうです。
その後はお二方に同行をお願いして空いてる時に竿を出させて貰おうかなと考えました。以前自分も逆の立場でそうしたこともありました。そして車に近づいたら何とか斜面をよじ登ろうかと思ったのですが、なんとお二方から先行をお譲りいただきました。そんなことは初めてです。
ポイント


丁寧にお礼を述べた後、しばらく上流に歩き目印の石積みを作って釣り再開。アタリは確実に増えました。でも食いが浅くバラしの連続。せっかく先行を譲ってもらったのに面目次第もありません。もう平行する送電線が見える所まで来てしまっています。そして先行して一時間半の12時ジャスト、やっと最初の一尾をキャッチです(汗)
P1010174.jpg


それからは順調に釣れました。少しサイズアップして22㎝
P1010181.jpg



天気も気分も晴れやか
P1010183.jpg


安全な川でした。ほとんど川通しでいけます。巻いたのはここだけです。
P1010190.jpg


こんなに綺麗な斑点を持つものも
P1010192.jpg


今回は退渓点を確認してませんでした。地図では送電線が横切る100mほど手前に橋がある筈です。この堰堤と送水管を見た時はここかと勘違いしましたが、横切る送電線が見えません。
堰堤


本日のMAX24㎝
P1010201.jpg


この橋で終了です。
P1010203.jpg


今回が2010年シーズンの渓流釣り最終回となりました。当初は本流差しの大物を目論んでました(笑) サイズは出ませんでしたが二桁に届いたし日曜日にしては上出来でした。そして何より心よく先行をお譲りいただいたあのお二方に感謝を申し上げたいと思います。




<追記>

このブログもなんとか渓流シーズン終了まで続きました。暇つぶしにはじめた独り言のようなブログなんで記事を書くのがかったるくなったら自然消滅もあり得ます。なので特にリンクをお願いしてるところも無くアクセスも一日に僅か、ほとんど誰も見ていないブログです(笑) ところが先日aokiさんのブログでリンクを張ってくれて以来アクセスが格段に増えました。さすがflyaokiブランドは絶大です。
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風鈴

Author:風鈴
時間の空いた時にふらふら~っと山や渓流にでかけます。

生息地:埼玉県鶴ヶ島市

出没エリア:釣りの時は群馬時々新潟、山歩きの場合はその時の気分次第

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