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夏休み釣行

2010年    8/10(火)
          11(水)

魚野川水系  K川、М沢、H川 
          H谷



腰痛の再発でここのところ釣りを控えていました。その腰痛も幾らか治まり、そろそろ釣りと思っていたら今度は夏風邪。喉はヒリヒリ、咳コンコン、鼻はグシュグシュ。夏風邪は長引きますね。治るのを待っていたら夏休みが終わってしまいます。体調は良くありませんが一泊二日で以前から考えていた奥只見にも近いK川、それと去年のやり残しの魚野川上流部のH谷、その中間の六日町に宿を取り、温泉湯治をかこつけた半病人のような釣行となりました。
K川は第2ダム上流に車道は無く、不明瞭な杣道のみ。でもМヶ岳登山道を使えは簡単に上流部に入ることが出来ます。この時期ですから入渓者も多いでしょうが、自分も体調不良で無理は出来ませんから、下見半分、さわりの部分でもとの軽い気持ちで向かいました。
P1000855.jpg
 

一日目:

朝5時現地着。登山道とば口の広場には車はありませんでしたが、奥のスペースには予想どうり5台の車。テン泊者もいます。車の周りをアブの大群に取り囲まれてしまったので、朝食を取ながら暫し待機。敵の数が減ったところで身支度を整え出発。登山道を歩き25分でK川に架かる橋に到着。K川は想像していたより穏やかな流れでした。その右岸に目的のМ沢に通じるゼンマイ道がある筈です。
P1000854.jpg


このゼンマイ道、草ぼうぼうですが案外しっかり付いていて信用して進むことが出来ました。暫くは木や藪で流れを覗くことは出来ないのですが少し先で岩盤帯に出て見通しが良くなりました。
P1000857.jpg


ココでクルージングしている2,3尾の魚影を発見。ベストのバックポケットからロッドを取り出しタックルをセットし、はじめに流れ出し付近に数投してから核心部に投じると一発でヒット。ところが猛スピードで下流に走りだし、ラインを手繰る間もなく下のポイントまで走られラインブレイク。次のもやはり素早く下流に走りラインのテンションを失いバラシ。およそイワナらしからぬ反応に戸惑いました。もう1尾いるのですがコイツは底に張り付いていて水面に全く反応しません。それでツンツンとフラッタリングさせるとヒット。でも食いが浅かったようでこれもバラシてしまいました。結局これがケチのつけはじめだったのです。
P1000858.jpg


ゼンマイ道に戻り更に進むとまた藪で流れは見えなくなります。ただこのまま進めば道は自然とМ沢右岸沿いなるはず。暫く進むと瀬音がゴボゴボと沢っぽい音に変わりました。そして焚き火の臭いとともに人の話声、猫の額ほどの狭いスペースにタープを張った七人組のパーティー、装備から見て源流志向の釣りグループのよう。挨拶して話を聞くとこの下の流れはすでにМ沢でここからはザイルが無いと降りにくい、このまま進めば道は沢に降りるよとか、今日は自分達は撤収で釣りしていないし、まだ誰も入っていないから楽しい釣りができますよ等々の情報を得ることが出来ました。彼らの言葉通り流れに出て釣りの再スタート。でも最後の言葉は違ってました。40分ほど釣り上りましたが、全く魚影もアタリもなし、最初の通らずを左岸から巻いてみたもののその先はゴルジュっぽく今回の自分の体力では無理と判断し引き返しです。
P1000861.jpg


またあの3連続バラシのポイントまで戻り再々スタート。魚影は見えますがもうさすがに反応してくれません。更に50mほど進むとそこがK川とМ沢の出会いでした。岩陰で見えにくかったのです。
P1000863.jpg


М沢に入りましたが100mも進まないところでまた通らず。藪漕ぎを伴う巻きは今回の自分の体力では無理なので、K川に戻り行けるところまで進んでみましたがこれまたノーヒットでした。
P1000865.jpg
残された手段は橋から下流方面ゼンマイ道を利用してのアップダウンの拾い釣り、これも今の自分にはキツイのでK川はこれにて終了。車に戻り昼食後、逃げ場にと考えていたH川に向かいます。


H川は林道沿いの流れですが思っていたより道との高低差があり、また濃い藪で中々流れを覗くことができません。結構上流まで進むと川に降りる脇道があったので下ると案の定堰堤が。
P1000869.jpg


仕方なく最後の橋まで戻りその袂から入渓。大量の砂が流入した平瀬続きで、流れ込みの深みでしか釣りにはなりませんが、今の自分には楽な流れです。
P1000870.jpg


ところがここのイワナかなりスレてて#14では完全に無視、中にはフライを見て逃げ出す失礼なヤツまで。ここは秩父か奥多摩か?数少ないヒットも食いが浅く、すっぽ抜けとバラシのみ。結局この日は一尾もキャッチできずに16時この堰堤にて終了としました。
P1000871.jpg


二日目:
H谷は去年やったときは酷い渇水で、オマケに熊と遭遇して引き返した沢です。入渓点のY沢K取水堰には車なし。先行者無しで入れます。やはり神様は平等でした。これなら前日の分も取り戻せるかも。吊橋をわたりH谷へ。この沢もこのように完全に取水され下流に流れはありません。6時45分釣り開始。この写真は帰りがけに撮ったものです。
P1000879.jpg


今回は水量もまずまず。ところが水温が少し高くて18℃。サイズは小さいながらアタリは頻繁にあります。すぐに14cmほどのイワナが釣れました。ただ自分的には15㎝未満はノーカウントで、すぐにいいサイズが釣れるだろうと写真も撮りませんでしたが。
P1000874.jpg


ところがその後釣れるのはあわせるとすっ飛んでくるような小物ばかり。最初の支流を分けると樹林帯を抜け、諸に真夏の炎天下に。ここから極端にアタリが遠のきました。この時水温20℃。高すぎるな~。でもこのくらいでもイワナは釣れたことはありますが。
P1000875.jpg

噴出す汗を拭いながら、小1時間ほど我慢して進み二本目の沢を分けた先から岩場も現れ、これで状況が少し変わるかなとの淡い期待も。
P1000876.jpg


アタリは幾らか復活しましたが、とにかく日陰でないとどんなに良いポイントでも反応がありません。ところがこの沢、頭上が開けていてキャストは楽ですがその分日陰がありません。これも帰りがけに撮りましたが数少ない日陰のポイントです。
P1000878.jpg


11時20分。三つ目の支流を分け流れも細くなり、日陰も全く無くなりました。とうとうギブアップです。
P1000877.jpg
沢を下りながら考えたことは、いくら真夏のドピーカンと言えども沢に潜り込めばなんとかなるもの。確かに前日のМ沢は大所帯のパーティーが入ったのだから渓が回復するのに数日はかかるだろう、でもその他の沢は説明がつかないな。自分がセレクトした沢で全てボウズ。これが悪夢か神様の悪戯だったにしても現実なのだから受け入れるしかない。これで終わりにしよう。


吊り橋から何気なくY沢を覗くとユラユラと魚影が。結んであった#18アントパラをしつこく流すと、2~30㎝横でライズ。仕方なく#22まで落とすものの反応なし。なんだか今回の釣行を象徴する光景でした(笑)








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風鈴

Author:風鈴
時間の空いた時にふらふら~っと山や渓流にでかけます。

生息地:埼玉県鶴ヶ島市

出没エリア:釣りの時は群馬時々新潟、山歩きの場合はその時の気分次第

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