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未だ雪代納まらぬ魚野川支流

2010 5/22 土曜日

魚野川水系 Y川 O川 N川


今回は小渓流巡りがメインのはずだったのですが、最初の2本の渓がまったくダメだったので超メジャーなN川に向かわざるを得なくなってしまいました。N川は魚野川の支流といえども雪代でこの水量、大本流の様相です。いつもは細沢ばかりをやっている自分が果たして釣りになるのかまったくの未知数でした。

P1000602.jpg


Y川は砂防堰堤の連続する沢でした。この沢の高低差はすべて堰堤で消化されているので堰堤間は落差の少ないフラットな流れです。そこへ持ってきて雪代流入の増水で流れも一本調子でフライを置くポイントもあまり無く、おまけにニゴリまで入っていました。流れに降りて一,二ヶ所フライを流すと堰堤の高巻、これの繰り返しになってしまいます。さすがに嫌気がさし、堰堤が無くなるまで歩こうとなったのですが歩けど歩けど際限なく堰堤が続き、とうとうギブアップとなりました(笑)。

P1000589.jpg


その枝沢はニゴリも少なく落差もありそうだったので入り口の堰堤を巻き進むとまたこちらも堰堤の登場です。

P1000593.jpg


つぎのO川も濁っていました。そして対岸の林道には先行者らしき車も停まってます。この時期は釣りなのか、山菜採りなのか、判断の難しいところです。

思案していると近くで山菜を摘んでいたおばあさんから話しかけられました。このおばあさん、地元の人かと思ったら川越にお住まいの方で、生まれがこっちなので毎年この季節に来て山菜を採っているとか。山菜やこの地域についてかなり精通している印象をうけました。私は隣の鶴ヶ島ですよと言うと親しみを感じてくれたらしく、会話はご自身の身の上話から世間話にまで至りました。もう90歳を過ぎているとのことですが耳も遠くなく受け答えも明瞭で、勿論杖こそついていますが足腰はしっかりしているし、たいへん元気なおばあさんでした。最初は山菜についての話だったので自分の拙い知識で応対していると私は“山菜採り”と思われていたようです。自分は魚釣りであることを告げると最近はこの川では釣り人を見かけないしあの車も違うとか、この先の堰堤まで車で行けるとかの思わぬ情報までいただきました。最後におばあさんは摘んだアケビの新芽を差し出しました。さすがにそれはいただけないので丁重に辞退したのですが、重ねて何度も薦められありがたくいただくことになりました。前回も山菜採りの方からタラの芽をいただきましたが山菜採りの人はいい人が多いですね。

肝心の釣りの方は、ここもY川同様まったくダメでした。車に戻ると12時。半日やってアタリはおろか魚影さえ見ない完全無欠のボウズも最近久しいです(笑)。

P1000596.jpg



もうひとつ小渓流を考えていたのですが、もうそれは諦め思い切ってN川をやってみることにしました。自分はもう何年も釣り雑誌は買っていないのですが、このN川は去年某フライ誌に大きく取り上げられたとか。とりあえず段差提の連続する区間に入りました。デカイ、今までこんな大きな川で釣りしたことはありません。対岸には渡渉できないので片側通行になります。熊除け鈴を外し、久々の4番タックルの出番です。頭上には邪魔な木の枝もなくのびのびキャストできるし、土手の上にはギャラリーまでいる、いつもの山の中の沢釣りとはまったく違うシチュエーションです。適当に手前から流すとなんと一投目からアタリです。

P1000601.jpg


しかしその後は音沙汰もなく、こういう本流はマズメ時にやるものでこんな真昼間のドピーカンで釣れるのかいな?と思っていた矢先、三箇所目の堰堤手前で最初の一尾が来ました。N川初見参は23cmのイワナでした。このエリアはヤマメだとばかり思っていたのですが。

P1000600.jpg



取水口に水を引くために石を組んだまるで管釣りのようなポイントがありました。時折小さいのがライズしています。

P1000604.jpg



またイワナでした。沢のイワナとサイズ的には変わりませんが、沢の頭デッカチに比べると頭が小さいですね。さすがに本流育ちはエサに恵まれているようです。

P1000603.jpg


堰堤続きですがY川と違い(笑)ハシゴやこのような階段が随所にあるので楽チンです。この先には釣り人が入っていました。さすがにFFマンが多いですね。十中八九がそうです。それとN川は周囲に人家がある川なのにあの独特の臭さがありません。沢のように水が綺麗です。

P1000607.jpg


その後、支流筋を見回った後夕マズメにヤマメ狙いでもう少し下流をやりましたが不発に終わってしまいました。。N川は市民の憩いの場にもなっているようで河畔には芝生にベンチ、東屋、公衆トイレまで完備されていて、ジョギングやサイクリングを楽しむ人、野外宴会するグループから、いちゃつくアベックまでいます。そういう人たちに囲まれて釣りするのもたまにはいいのかなとも思いました。
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風鈴

Author:風鈴
時間の空いた時にふらふら~っと山や渓流にでかけます。

生息地:埼玉県鶴ヶ島市

出没エリア:釣りの時は群馬時々新潟、山歩きの場合はその時の気分次第

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